2024年3月26日(火)の大谷翔平の記者会見内容とは?

[裏金五人衆に見習うか]、[僕は知らない!]、[一平に聞いて下さい!]

→そんなの、決まっておますがな・・・

 「秘書が、・・・秘書が」が「一平が、・・・一平が」に替わっただけ!
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(記者)「大谷さん! いつ、この水原氏のギャンブル事件を知ったんですか?」

(大谷)「僕が、一平のギャンブルの事を知ったのは、韓国の第二戦が終わった後の、ロッカールームでの、オーナー、監督の話しに続いての、一平の告白ですよ!

    青天の霹靂ですよ! 彼がギャンブル中毒とはねえ?

      そりゃ、びっくり仰天ですよ!」

(記者)「じゃ、胴元へ掛け金の精算金を送金したのは誰なんですか?」

(大谷)「僕は、一平のギャンブルの事は知らなかったから、僕じゃないですよ!」

(記者)「じゃ! 一体、誰なんですか?」

(大谷)「日本の小学生へのグローブ贈呈とか、日本の学生の米国短期ホームステイ招待とかでは、億単位の資金が必要ですが、その件は、全て、一平に、一任していたから、僕の銀行口座のカードとパスワードは、一平に、預けていましたよ! 一平を信用していたから、入出金等の口座の管理は、一平に任せていましたよ! 僕は、知りませんよ!

   今回の事件の経緯を視ると、一平が、その口座の預金を流用して、送金したのかなあ?

   これは、僕には判りませんよ! 一平に、聞いて下さいよ!」

(記者)「大谷さん! それじゃ、日本のジミン党の裏金五人衆の、「私は知らない! 秘書に聞いて下さい!」と同じじゃないですか? それで、米国のFBIに通用すると思いますか?」

(大谷)「僕は、何も、FBIの取り調べを受けた訳じゃないから、これ以上の事は判らないですよ! これ以上の発言は、弁護士から禁じられていますので、もう、これで、記者会見は終わります! それじゃ!」

(記者)「ちょっと! 待って下さいよ! これじゃ、日本の国会の政倫審と同じで、何にも判らないじゃないですか?」・・・

=====[ End ]=====


【追 記】(2024年3月25日)

 どうも、米国のオオタニファンやマスコミの反応は、「不明な点が多過ぎるから、"法と正義と証拠に基づいて"正しい判断出来るまで、待ちたい!」と至極、冷静・沈着で、妥当な反応だ!

 云える事は、「日本のプロ野球ファンや大相撲ファンみたいに一方的な発言のみに拘泥して、疑惑人物を根拠なく擁護するだけ!と云う様な、いい加減さは、一切、無い!」と云う事だ!

 果たして、オオタニは、米国人の、明白な証拠を要求する、厳しい要求に応えられるのだろうか?

 「私は、決して、ピーター・ローズじゃない!」と云う明白な証拠を提示出来るのだろうか?


【追 記2】(2024年3月25日)

 一方、オオタニやド球団の対応を「企業の広報戦略」、「芸能事務所のプロモーション活動」と云う観点で視ると、どうも、不自然な、腑に落ちない点が多過ぎる!

 この公式戦開幕直前と云うタイミングでの唐突過ぎる事象・事件が多過ぎる!

 ワンコ作戦、お嫁さん作戦、日本の子ども達・学生へのプレゼント作戦、・・・と好感度向上作戦のオンパレードだ。

 最後の締めが、「一平のギャンブル中毒の告白」だ。

 この一連の動きが、全て、ド球団の広報戦略に沿っていると云うのは間違いないだろう!

 ド球団の広報担当が綿密な、シナリオやタイムスケジュールを描いて実行しているのは間違いなかろう。

 必要最小限の情報を小出しにして、その反応を視ながら、次の手を微妙に変えて来る。

 この手の好感度向上作戦は、資金力のあるプロ選手や有名人はやりがちだが、一方、期待に反する、逆の結果を招く事もあるので、殆どが躊躇して止める場合が多い。

 なぜなら、「何で、この時期に?」、「何か、裏で悪い事をしているのでは? 集中取材だ!」、「国会議員立候補の事前運動か?」・・・と疑惑の目で、注目を浴びて、痛い腹を探られるのがオチだから。

 「公式戦開幕を直前に迎えて、今回のオオタニ問題の黒白を早く付けたい!」と云うド球団の意志だけは明白だが、日本向けの広報と米国向けの広報は明確に異なるので、この差を埋めるのは至難の業だから、無理にこの差を埋めようとすると、矛盾が生じて、却って、実態を暴露する事にも成りかねない。

 現に、米国のギャンブル専門紙への、一平氏の発言撤回とか、ド球団の広報戦略が綻(ほころ)び始めている!

 米国の厳格で厳しい司法当局や辛辣なマスコミが、この様な矛盾点を徹底的に、突いて来たら、ひとたまりもないだろう。

 ゆえに、日本のオオタニファンとしては、「最悪のケース=日米野球界からの永久追放」も視野に入れておいた方がよいのかも・・・

 米国社会では、日本の様な、なあ!なあ!のいい加減さは、全く通用しないと云う点だけは認識しておくべきだ。


【追 記3】(2024年3月26日)

 ここで、疑惑ついでに、さらに、不審な事を云うと、ドラッグ疑惑だ。

 ドラッグと云っても、違法薬物の麻薬の事ではなく、オリンピック規約違反の薬物筋力増強等の体幹薬物改造疑惑だ。

 渡米前と渡米後の体格が激変して、まるで、別人になったかの様な変わり様だから、通常の筋力トレーニングや食事療法では、実現が不可能なレベルだ。

 おまけに、本番に強過ぎるメンタリティー(精神力)だ!

 必ずと云って、打つべき所で打って、抑えるべき所で投げて抑える!

 浅田真央高梨沙羅の事を持ち出すまでもなく、肝心な所で実力以上の力を出す事が至難の業なのは、良く知られているが、彼は本番で、ほぼ150~200%の力を発揮するから、いわば、"制御されたモンスター"だ。

 通常、チームに所属するプロ選手なら、チーム指定の施設で、指定されたトレーナーについて、複数人数で、トレーニングを受けるのが普通だが、彼のトレーニング風景は、同僚チームメートどころか、コーチも監督も視た事はなく、秘密のベールに覆われていると云うから、はたして、隠された所でどんなトレーニングがされていたのか?

 かように、「作られた偶像」と云うより、肉体も精神も制御されていた「野球サイボーグ・マシン」に改造されていたとすれば・・・

 米国のサイボーグ映画の人造人間の末路は悲惨だ!

 こう云う悪夢を覚える彼が、俗に言う、「飲む、打つ、買う」の道楽に溺れても不思議ではない!


【追 記4】(2024年3月26日)
      << 2024年3月26日(火)AM6:45からの「大谷の声明発表」を視聴して >>

 上記の====[Start]=====から====[ End ]=====は、今から、約1日前に、「記者会見予想劇場」として、想定した模様を記載したものだが、

 今回の、一方的な、「大谷の声明発表」の内容は、ほぼ、この「記者会見想定模様」通りの内容で、一方的に、「賭博には無関係だ!」と云う発言を繰り返すだけだった!

 こう云う、さらなる疑惑を深めるだけの、一方的な発言などは無用で、唯一必要な措置は、「賭博に無関係な事を明白に立証する証拠」をひとつでも提示する事だった!

 いらいらする熱心なファンなら、「手前勝手な作文など不要だ! 四の五の言わず、証拠を提示しろよ! それが叶(かな)わぬと云う事は、お前は真っ黒!と云う事だな!?」と、がっかりと云うより、怒り心頭だろう!

 そもそも、幾ら信頼していたとしても、赤の他人が、億単位の残額の銀行口座へ不正アクセスして、容易に右から左へ送金出来るものか?

<< そもそも、生体認証のパスキーは、パスワードに代わる簡単かつ安全なログイン手段だが、どの様な犯行手口で、指紋認証、顔認証等をすり抜けたのか知りたいところだ! >>

 こう書くと、「そんな事!簡単さ! オオタニがログインした後で、一平に、一平の顔と指とでログイン登録をやり直させたのさ!」と云うかも知れないが、これは、銀行との契約の重大違反行為だし、そもそも、「不正アクセス禁止法違反」の重罪犯罪だ!

 なぜなら、こう云う不正行為が日常茶飯事で行われたら、携帯電話機や銀行口座の不正転売に悪用されて、犯罪者の犯罪行為や「資金洗浄マネーロンダリング」に悪用されて、凶悪犯罪を助長・増大させるから、各国の法規制で厳重に取り締まわれている!

 幾ら世間知らずのオオタニとて、それくらいの常識はあるだろう!

 ゆえに、「生体認証のパスキー」を物理的に容易に破る犯行手口があると云う事なのか?


【追 記5】(2024年3月26日)

 今回の「大谷の声明発表」を受けて、早速、各TV局のモーニングショウで、各CMが様々な論評をしていたが、一番笑えたのは、某TV局の現地派遣のアナウンサーの発言で、「1,000億円の収入のあるオオタニがわずか、7億円の博打に嵌(はま)る必然性はない!」と云うものだ!

 実際は逆で、当方の知り合いの元教員同士のリタイヤ夫婦が莫大な年金の使い道に困って、年に4~5回も夫婦で海外ツアーを繰り返して、飛行機やホテルから札びらを撒(ま)く様に、莫大な収入があるからこそ、何の気兼ねもなく、チマチマした博打に興ずる事が出来たんだろう?!

 不思議な事に、「これでオオタニは、無罪だ!」的な論調のTV局のモーニングショウへ出演した、水原氏をよく知るゲストが、一方的に水原氏を非難するのでもなく、却って、水原氏の人と成りや行動様式を高く評価していた点で、「彼がそんな、博打に嵌(は)まって、オオタニを陥(おとしい)れる様には視えない!」と明言していた・・・

 真相不明な、こんな奇妙な事件では、よく云われる格言が参考になる!

 『歴史は勝者の嘘の記録であり、真実は敗者の記録に在る!』

 『火の無いところに、煙は立たない!』

 『詐欺師の顔には、詐欺師とは書いてない! 詐欺師は、にっこり笑って近づいて来て、油断したところで、バッサリ切り込む!』

 『嘘は雪玉のようなもので、永い間ころがせばころがすほど大きくなる』

 『嘘をずっと押しとおそうと思う人は、記憶がよくなければならない』

 『最低最悪の推理小説は、"犯人は主役だった!"で終わる』

 『世間相場では、よく喋り、親切で、一見、人当たりの良い"好人物"が犯人だ!』

 『人は矮小な嘘には騙されないが、聖人・偉人の気宇壮大な嘘には騙されやすい!』

 『嘘つきの受ける罰は、人が信じてくれないというだけのことではなく、ほかの誰をも信じられなくなる、ということである』

 『嘘つきは真実を語りても信じられず』

 『嘘ばかりつく人間だと思えば、こちらは正反対を信じていればよい。嘘と真実を使い分けるから厄介である』