【投稿者コメント】
【キーワード】
[老人に健康と安全を]、[交通安全協会推薦食品]、[毎日の食生活で実現]
【件名】
「「脳の認知機能」を改善するワサビの成分!/胃がん抑制や抗菌作用だけではない「わさび希少成分」のスゴ過ぎる効果/老人に健康と安全をもたらす!」
【投稿本文】
治療・改善が困難な「認知機能向上」!
下記の【以下転載】の報告に依れば、何と、日常の食生活慣習が、この厄介な「認知機能改善」を促すと云う!
それは、「ワサビ成分が「脳の認知機能」を改善する!」と云うものだ。
何を好き好んで、鼻や脳天にツーン!と来る「ワサビ」を食べないといけないのか?、食べて何か良い事があるのか?と寿司屋の親父に聞いても、「抗菌作用で寿司の新鮮さを維持出来る!」としか云わない・・・
ワサビは万能薬で、「脳の認知機能改善」だけでなく、「胃がん抑制」にも効くと云うから、食べない訳にはいくまい!
朝食の納豆の薬味から、昼食のうどんの薬味は、一味唐辛子から、ワサビに変更して、夕食のハンバーグや豆腐の薬味にする・・・
まだ、比較研究が始まったばかりだから、効果の出る摂取量の目安などは判っていないが、ここらで、製造販売元のSB食品の株でも買っておくか?
◇
ここらで、結論をば!
『これを信ずるか信じないかは、貴方次第です!』
それでも、「ワサビ摂取で、高齢者の認知機能を高めて、健康で安全な生活をもたらす」なら、至極、結構な事だ!
老人の頭をすっきり、くっきりにして、安全運転をもたらすなら、しめたものだが?
タケシ制作映画の「ワサビ」のプロモーション・宣伝のノベルティ景品に、多量の「わさびタブレット(チューブ入り小箱)」が配られるかも?
明日の午前中で、スーパの薬味食品売り場から、「わさびタブレット(チューブ入り小箱)」が売れて無くなるかも?
【追 記】(2023年11月16日)
尚、物事には、必ず、功罪がある!
薬剤にも、薬効と副作用が同居しているので、余り、極端な事は禁物だ!
スープにドカンと入れて溶かして飲む事を繰り返す等と云う事は、お勧め出来ない!
「豚肉の生姜焼き」の"薬味"の様な、「ほどほど」をお勧めしたい!
【注】本稿で記載した、アプリ、ソフト、ハードウェア、URL、操作手順、記載内容の完全性・網羅性を保証するものではありません。使用・導入・採用は自己責任となります。具体的な製品名や製造ベンダ名はあくまで事例であり、購入・適用を必ずしも、推奨するものではありません。
【以下転載】
https://www.appbank.net/2023/11/16/technology/2655692.php
「胃がん抑制や抗菌作用だけではない「わさび希少成分」のスゴ過ぎる効果」
AppBank 岩佐 2023/11/16 16:24
胃ガン細胞の抑制効果や抗菌効果が報告されている調味料「わさび」。今回さらに、高齢者の認知機能を改善する可能性があるという研究結果が、科学誌「Nutrients」に掲載されています。
*Category:テクノロジー Technology *Source:
・Nutrients ,
https://www.mdpi.com/2072-6643/15/21/4608
・Science Alert ,
https://www.sciencealert.com/wasabi-boosts-cognitive-ability-in-older-people-study-shows
・Wikipedia ,
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%83%93
・沢わさびの胃がん細胞増殖抑制成分の精製と構造解析
https://doi.org/10.3136/nskkk.43.1092
■「脳の認知機能」を改善するワサビの成分
最近の研究では、スパイスやハーブといった調味料には健康効果があることが実証されています。例えばショウガとニンニクの摂取は、認知症の有無にかかわらず、高齢者の認知機能を改善することが以前の研究で示されていました。
本わさびに含まれる希少成分である「6-MSITC」は、抗酸化作用と抗炎症作用があり、細胞の損傷を遅らせ、細胞を保護する高価があるものです。これまで6-MSITCが認知機能に有益であることは、少数の研究で示されているものの、認知機能の低下や認知症などの関連問題のリスクが最も高い高齢者では検証されていませんでした。
東北大学スマート・エイジング研究センターなどの研究者らは今回、この6-MSITCが高齢者の認知能力に良い影響を与えるのかどうかを実際に検証しました。
研究チームは12週間にわたり、60歳以上の成人72人を対象に実験を行っています。参加者は無作為に2つのグループに分けられ、1つ目のグループはわさびタブレットを1日1回摂取し、2つ目のグループはプラセボタブレットを摂取しました。
実験終了時、わさびタブレットを摂取した人は、一連の認知テストに基づき、エピソード記憶(過去の出来事を思い出すこと)とワーキングメモリー(一時的に情報を保持すること)のパフォーマンスが有意に向上したとのこと。
一方で、推理力、注意力、処理速度など、認知能力の他の分野では有意差は見られなかったそうです。研究チームは、わさびと6-MSITCが、記憶機能に特に重要な脳の海馬の部分に影響を及ぼしているのではないかと考えています。
「これらの所見は、12週間の6-MSITC摂取が、健康な高齢者のワーキングメモリとエピソードメモリの機能を選択的に増強することを示唆しています」と研究者らは述べました。
研究チームは現在、生物学的、分子レベルで何が起こっているのか、さらに詳しく調べているとのこと。今回の研究では、抗酸化剤や抗炎症剤のバイオマーカーは測定されていないため、わさびがどのような効果をもたらしているのか、なぜそのような効果があるのかについては判明していません。
一方でこの研究は、6-MSITCを含むわさびと記憶機能の向上との間に明確な関係があることを示すものです。研究者らは論文の中で、「認知能力の低い高齢者は、買い物、銀行、料理などの日常生活に困難を感じている」と指摘し、「高齢者の認知機能を改善することは重要」だと主張しました。