特定ユーザを狙った犯罪行為を隠蔽する為に、プレビュー版でのバグ報告を無視して正式版として提供したと偽証したのか

【投稿者コメント】


【キーワード】

[意図的偽装か]、[辻褄が合わぬ]、[嘘に嘘を重ねる]


【件名】

「意図的に、特定ユーザを標的に、ウィルス・欠陥を実装した事実を隠蔽する為に、「プレビュー版でのバグ報告があった」と偽装し出した!/特定ユーザを狙った犯罪行為を隠蔽して、プレビュー版でのバグ報告を無視して正式版として提供したと偽証し出した!」


【投稿本文】


【はじめに】


 本報告は、

・「なんだと、今度は、「Windows Updateを悪用した標的攻撃・犯罪事件」を「単なるWindows Updateの不具合事象」にすり替える情報操作かいな?」 【 ←急ぎはこれで 】
 https://smcb.jp/diaries/9152335

・「世界規模の大手ITベンダが、政治家や議員への不正な隠蔽工作=職務権限に関わる贈収賄事件を起こしたのか?」
 https://smcb.jp/diaries/9155840

 の続報だ。


【1】「Windows11のKB5031354で、エクスプローラのバグを放置して提供した!」と異常な報告が?


・「Windows 11 KB5031354でエラーコード0x89245106によりゲームがクラッシュする不具合が報告、ファイルエクスプローラーも問題(2023年10月23日)」(*-1)
 https://windows4298.rssing.com/chan-24739496/latest-article12-live.php

 に依れば、

添付図1_Windows11のKB5031354

 

 Microsoftが先日公開したWindows11の月例更新プログラムKB5031354を適用した環境で、ファイルエクスプローラーが壊れる問題も報告されていて、再現性もあるとのこと(Windows Latest)。

■ファイルエクスプローラーに関する問題も

 KB5031354ではファイルエクスプローラーに関する問題も報告されている。

 スタートを右クリックして、「ファイルエクスプローラ」、又は、「設定」のいずれかを選択すると、エクスプローラが即座にクラッシュすると云う問題が複数のユーザから報告されている。

 この不具合はプレビューアップデートですでに指摘されていて、月例アップデートでも修正されないまま公開された事になる。

 アップデート適用後にファイルエクスプローラのパフォーマンスが低下したとの報告もあり、更新プログラムをアンインストールして問題を回避しているユーザーも存在する。

 との事。


【2】プレビュー版のバグ報告を無視して、バグ有りの状態で正式版を提供する事は、有り得ないだろう?


 2023年10月10日(火)のKB5031354提供開始から、既に、13日間、2週間も経って、この様な重大・深刻バグが、のこのこと報告される事自体が有り得ない。

 なぜなら、通常、月次のWindows Updateでの深刻・重大バグだと公開開始から、2~3時間以内で広く、Webサイトで公開・周知されるからだ!

 当初、本事象は非公開・隠蔽するつもり(意図)であったが、或る事情で、仕方なく、バグとして公開したものだろう。

 「この不具合はプレビューアップデートですでに指摘されていて、月例アップデートでも修正されないまま公開された事になる」とあるが、

 プレビュー版のバグを無視・放置したままで、正式版として公開したのなら、もう、誰もプレビュー版なんかは使わないだろう!

 ITベンダーとして有り得ない対応・挙動であり、正に、不審挙動だ!

 プレビュー版のユーザが、無償で、先行テスト版の試用・テスト・試験に参加して、バグ報告をしても無視されると云う事だから、参加・試用したユーザへの背信行為・裏切り行為であり、ライセンスを保有するWindows11ユーザへの背信行為・裏切り行為でもある!

 この大手ITベンダーは、Windowsユーザに対して、品質・機能・安定性・安全性を担保・保証したソフトウェア製品を提供する意志・意図・方針・企業姿勢・責務は放棄した!と云う事か。

 もう、きちんとした製品を提供すると云う責務を負う企業として終わっており、企業崩壊の極地に達した!

 ・・・などと、有り得ない、妙な、展開になるが・・・


【3】【1】項のバグ報告(*-1)の信憑性は薄い!/特定ユーザを狙った犯罪行為を隠蔽する為の、プレビュー版でのバグ報告を無視して正式版として提供したと云う偽証だ!


 それとも、この大手ITベンダーは、大部分のユーザへは、プレビュー版でのバグはちゃんと改修・解消した上で、正式版として提供して、或る特定のユーザだけ、バグを改修・解消せずに、正式版として提供したのか?

 ユーザに依って、バグ解消が有効と無効に別れるなどと云う事は有り得ない!

 こう云う事が無い様に、Windows Updateのパッチファイルは累積パッチとなっている!

 ここで、視点を変えてみると・・・

 上記の報告で、「この不具合はプレビューアップデートですでに指摘されていて」とあるが、このバグの指摘が、プレビュー版の全ユーザに周知されていたものなのか疑わしく、プレビュー版でのバグ報告の信憑性が薄く、水面下で、密かに、特定ユーザ向けに、意図的に、ウィルス・欠陥・バグの如く、実装されたものとすれば、筋が通るので、上記の(*-1)の報告自体の信憑性が薄い!

 意図的に、特定のユーザを標的に、ウィルス・欠陥・バグの如く、実装された事実を隠蔽する為に、「既に、プレビュー版でのバグ報告があった」と偽装・捏造・偽証したものだろう!

 特定のユーザを狙った攻撃・犯罪行為を犯した事実を隠蔽する為に、プレビュー版でのバグ報告を無視・放置して正式版として提供したと偽装したのだろう!


【4】OSとしてファイル操作や設定操作が全く出来ないと云う事は有り得ない!


 そもそも、OSのいち機能のファイラー機能である「エクスプローラ」だけの欠陥・不具合・バグ報告・情報を小出しに、ちまちまと、様子伺(うかが)い的に、反応待ち的に、出す事は、とても、不自然、不審な事だ!

 そもそも、OSのファイル操作機能であるファイラー(Windows11のエクスプローラ)や設定機能が全く使えないと云う事は有り得ず、これまで、Windows95以来、約28年間のWindows_OSの歴史上も皆無だ!

 IT機器用のOSが誕生して、macOSLinuxWindows Server、AndroidiOSなど多くのOSが開発されたが、それらのOSに於いて、ファイル操作や設定操作が全く出来ない様な不具合・バグなどは聞いた事もないし、ケアレスミスで発生する様な欠陥・不具合でもなく、故意に、作り込まない限り、発生しない! 何より、OSを起動すれば、すぐに、ファイル操作や設定操作が出来ない事に気付くし、そのまま、不具合を放置して、ユーザへ提供する事は有り得ない!


【5】通常有り得ない、異常な、特異な「事象」は、偶然やケアレスミスなどではなく、故意に、意図的に、作り込まれた「作為・所作・行為」だ!


 【犯罪捜査の鉄則】では、『通常有り得ない、異常な、特異な「事象」は、偶然やケアレスミスなどではなく、故意に、意図的に、作り込まれた「作為・所作・行為」だ!』

 一方、「本バグは、特異な、稀(まれ)な、特殊な、PC環境で発生する」と云うのなら、そう云う特異な、異常な、糞バグが、当方の、製造メーカも製造時期も異なる2台のPCで、偶然にも、同時に発生していると云う事は、特定のユーザを狙(ねら)った標的攻撃・犯罪と云う事になる!

 はたして、この大手ITベンダーが小出しに出して来る報告・説明が矛盾の無い、理路整然としたものだと断定出来て、当方の主張は、論理破綻した絵空事(えそらごと)と一蹴出来るのだろうか?