Windows 11に導入されたChatGPT機能のWindows Copilotを無効にする方法とは?/不審なソフトの人身御供になってバグ潰しの露払いになるのを回避する方法とは?

【投稿者コメント】


【キーワード】

[不審物に蓋をする方法]、[人身御供は真っ平御免]、[バグが枯れた頃に使う]


【件名】

Windows 11に導入されたWindows Copilotを無効にする方法/海の物とも山の物ともつかぬ、不審な、新規の、安全性が判らぬ、ソフトの、MS社無償テスト要員、人柱、人身御供になって、先行開発のバグ潰しの露払いをさせられるのは、まっぴら御免だ!と云う向きには、当面、Copilotを無効化しておいた方が無難だ!」


【投稿本文】


 Windows11バージョン22H2に実装された「Copilot in Windows(以下、Copilot)」だが、下記の【以下転載3】の様に、これが原因で不具合が発生する場合があると云う。不具合がCopilotに起因しているか否かを特定するには、一度、Copilotを無効化してみるとよい。

 下記の【以下転載1】と【以下転載2】に、Copilotを無効化する操作手順を示す。

 【以下転載1】の【方法1】「グループポリシーエディタで無効化」する方法は、OSがWindows 11 Pro版でないと使えないが、【方法2】「レジストリエディタを使用」する方法は、OSがWindows 11 Homeでも使える。

 もっとも、レジストリ操作でミスをすると、PC起動不可になるので、あらかじめ、Backupを取る必要があり、この方法は避けたいと云う向きには、下記の【以下転載2】の「Windowsの内部機能をON/OFFするツールの「ViVeTool」に依る方法が良いだろう。この方法では、再度、Copilotを有効化する場合も容易だ。

 急に、WindowsOSに、ChatGPT機能を取り込むにしても、ChatGPT機能自体が全くの新規機能ゆえ、WindowsOSに取り込んだ場合に、どの様な不具合・バグが発生するか判らず、未だ、WindowsOS内で機能させた場合の、テスト/試験/走行確認すら、殆ど、実行されていない!

 こんな危険な状態で、Winsows11で、ChatGPT機能を稼働させた場合に、既存のWindowsOS部やユーザデータを壊滅的に毀損・破壊しないとも限らない!

 「自分は、新し物好きの、人柱、人身御供になって、先行開発のバグ潰しの露払いをさせられるのはまっぴら御免だ! ちゃんとOS代金は支払ったのに、Microsoft社の無償テスト要員に仕立て上げられるのはいやだ! ChatGPT機能のバグが枯れた頃にゆっくり使いたい!」と云う向きには、当面、Copilotを無効化しておいた方が無難だろう!

<<想定される一番まずいケースは、既存業務で使う重要アプリとChatGPT機能とが競合して重要アプリが使えなくなるケースだ!

 ChatGPT機能のON/OFFに限らず、インストールしただけで競合するケースもあるので、Windows11のインストール時やWindows Update時に、ChatGPT機能をOSに取り込むか否かをPCユーザへ選択させるべきだ!>>


【追 記】(2023年10月5日)

 上記で、「ChatGPT機能をインストールしただけで既存アプリと競合するケースもあるので、Windows11のインストール時やWindows Update時に、ChatGPT機能をOSに取り込むか否かをPCユーザへ選択させるべきだ!」と記したが、Microsoftは決してこの様にはしないだろう!

 Microsoftは、金科玉条的に、有無を言わせずに、WindowsOSとOffice365に、ChatGPT機能を振り撒(ま)いて、ChatGPTだらけにして、ごちゃ混ぜ・チャンポン状態にして、約10年前のWindows8.1の「マルチ・プラットフォーム作戦」(デスクトップOSへのモバイル・携帯電話機能の取り込み)の「大失敗」の轍を踏もうとしている!

 Windows8.1では、デスクトップ機能に、携帯電話機能やゲーム機能やVR機能等を取り込んで、まさに、「船+自動車+飛行機」なる化け物を作ったが、こんな化け物が海を航行したり、道路を走行したり、空を飛ぶ事がまともに出来るはずがない!

 取り込んだ機能同士のインターフェースや改造部分が複雑怪奇化して、まさに、絡(から)んだスパゲッティ状態になって、改造・改修どころか、処理過程の追跡・解析すら困難にして、OSの処理内容を記述したソースファイルを破壊・毀損して、手を付けられなくして、その後の、Windows10のWindows Updateの連綿たる、「バグ発生→改修→既存部分でデグレート」の永久ループ(繰り返し)に陥(おちい)ってしまった!

 或る意味、今回のChatGPT機能のWindowsOSへの取り込みは、Windows8.1へのモバイル・携帯電話機能の取り込み以上に、「深刻な惨禍・弊害・危害」を招く恐れがある!

 なぜなら、モバイル・携帯電話機能の機能要件や処理アリゴリズム(処理方式)は、固定のテキストベースでソースファイルに記述出来るし、処理過程も処理結果も推定・追跡・検証・テスト可能だが、ChatGPT機能は、既存のWebコンテンツを学習データとして、機械学習して生成された実行モジュールそのものゆえ、結果的に、Webコンテンツのええとこ取り・フィルタリングしたものゆえ、テキストベースでソースファイルに記述された処理過程の様に、処理結果を推定・追跡・検証・テストする事は出来ず、ChatGPT機能の成果物は、完全なブラックボックスゆえ、どの様な処理結果をもたらすかは、実際に稼働させてみないと判らない!

 ゆえに、ChatGPT機能は、海の物とも山の物ともつかぬ、不審物だから、処理結果の正当性を検証・テスト・予見する事は困難だ!

 取り込み先の母体のWindowsOS自体が、ボロ糞状態なのに、訳の判らぬ不審物のChatGPT機能をまぜたら、それこそ、糞にガソリン・時限爆弾を取り込んで爆発させる事にも成りかねない!

<< ゆえに、「既存のWindowsOS部分とChatGPT機能は完全に分離・独立させて、危険物のChatGPT機能は、防爆仕様の防護容器内(仮想領域)に隔離せよ!」と云っている! >>


【追記2】(2023年10月7日)

・「Windows 11 KB5030310で多数の問題が報告。Moment 4の新機能が影響か」(*ー1)
 https://windows4298.rssing.com/chan-24739496/latest-article1-live.php
 に依れば、

 「2023年9月27日(水)(日本時間)公開の(KB5030310)(次期大型Update予告版)を適用すると、以下の様な多数の深刻バグが発生すると云う。

①検索ボックスの虫眼鏡アイコンが「C」の文字になる

②Copilotが有効な場合に、ナレーターがチャレンジ・応答・テスト(特にCaptcha)で失敗するとか、Windows Copilotに多数の不具合

③タブを行う際にメモリを過剰に消費するとか、クイックアクセスアイコンのサイズが小さくなるとか、KB5030310のインストール時刻に近いタイムスタンプを持つ古いOneDrive ファイルが誤って配置されるとか、「並べ替え」ドロップダウンが反応しなくなってOneDriveファイルを更新日時順に並べる機能が有効になるとか、ファイルエクスプローラーに多数の問題

④黒い画面が表示される

⑤新しいAMDドライバーソフトウェア23.9.3と互換性がない可能性があり、システムを再起動するたびに、パフォーマンス・規定がリセットされる。グラフィックスカードのメーカが設定したものでさえリセットされる

 当方のPC環境でも、アプリの設定値が、PC再起動の都度、保存・維持されないと云う「深刻バグ」が発生している!

 併せて、「コントロールパネル」のショートカットは存在するのに、多くの「コントロールパネル」のショートカットが起動出来ないと云う「深刻バグ」も発生している!

 上記の(*-1)の報告では、「(KB5030310)では多くの新機能が導入される。安定性を重視する場合は、Windows Updateの設定画面で「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」はOFFにしたまま、自動的に機能が有効になるのを待った方が良い」と結論付けている!

 一方、

・「Windows12はサブスクリプションOSになるかもしれない」
 https://windows4298.rssing.com/chan-24739496/latest-article9-live.php
 では、

 Microsoftは、次世代OS「Windows12」をサブスクリプションベースのOSにしたいのかもしれない。

 ドイツのメディアDeskmodderは、ファイル比較ツールのWinMergeを使って、Windows 11 Version 23H2と、CanaryチャンネルビルドのINIファイルを比較したら、サブスクリプション関連のエントリーがいくつか増えている事を指摘している。

 これらのエントリーがWindowsサブスクリプション化を直接明示している訳ではないものの、サブスクリプションに関連した何らかの機能が計画されている可能性はありそうだ。

 昨年末には、Microsoftが広告とサブスクリプションを利用した低コストなWindows11_PCを計画していると云う噂が流れた事があった。又、FTCへの提出書類から、Microsoftが「Windows11を積極的にクラウドに移行させる」為の取り組みを行っている事が判明している。

 と報告しており、

・「Windows Copilotが回答に広告を表示する」
 https://windows4298.rssing.com/chan-24739496/latest-article7-live.php

 では、

 Microsoftは、Windows CopilotをPCユーザの生産性向上に役立つ機能として宣伝しているが、目的はそれだけではないのかもしれない。質問に対する回答として、広告のリンク表示される事があるとgHacksが指摘している。

 Windows Copilotに、例えば「最適なゲーミングノートPC」について質問すると、文章による回答に加えて、商品のリンクが表示される。広告は、Microsoftに直接関係のないサードパーティのものが含まれており、実際手元の環境でも広告が表示される事が確認出来た。

 Microsoftは、Windows11のスタートメニューや、ヘルプ、設定など様々な場所に広告を表示する試みを推進しているが、これらの広告はMicrosoft EdgeやMicrosoft365など、自社製品に関連したものだったが、Windows Copilotでは、これらと異なり外部の広告が表示される事もあるので、より注意が必要だと云える。

 Windows Copilotは、Moment4アップデートの一部として、10月の月例更新プログラムに含まれて公開され、CFR(Controlled Feature Rollout)に依り、徐々に一般ユーザへ広く展開されて行くと予想される。

 Windows Copilotを無効化する方法は、以下の記事で説明している。

 とも報告している。

 Microsoftのなりふり構わないPCユーザへの、Windows Copilotのゴリ押しには、辟易(へきえき)する!

 そもそも、ChatGPT機能のWindows CopilotのWindows11への実装は、PCユーザが要望したものではなく、突然、Microsoftの意図・企業戦略に依り実行されたものだ!

 それでは、Microsoftが、突然、ChatGPT機能のWindows CopilotのWindows11への実装を始めた意図・目的・戦略は、一体、何なのか?

 上記の報告に依れば、Microsoftの意図・たくらみは、

(1)現行Windows11は、多くの深刻バグを抱えており、これらのバグを持ち越したままでの、新規OSのWindows12では、新規展開が難しく、何らかの目玉機能が必要であり、その目玉機能として、ChatGPT機能のWindows Copilotが良さげだ!

(2)WindowsOS商売の利益拡大の為に、OSに広告機能を実装したい。この広告機能の実装先として、ChatGPT機能のWindows Copilotが使えそうだ!

(3)WindowsOS商売の利益拡大の為に、次期OSのWindows12では、ぜひとも、サブスクリプション制(年額/月額料金制度)を導入したい! 
 Windows12に、現行Windows11の深刻バグをそのまま持ち越したままで、サブスクリプション制(年額/月額料金制度)を導入すれば、PCユーザの反発が大きい!
 そこで、サブスクリプション制(年額/月額料金制度)の価値・妥当性・納得性・同意・賛同を高める為の目玉機能として、ChatGPT機能のWindows Copilotは最適だろう?!

 と云うものだろう!

 一方、多くのPCユーザのMicrosotへの意見・要望・期待は、

【1】次期OSのWindows12だの、新規機能のChatGPT機能のWindows Copilotだのと、御託を並べる前に、現行のWindows11の多くの深刻バグを解消・解決しろ!
   現行OSのWindows11の多くの深刻バグを放置したままで、新規のWindows12だの、ChatGPT機能のWindows Copilotだのは、ないだろう!
   順番、優先順位が違うだろうが! 現行のWindows11の多くの深刻バグを解消・解決した後に、新規機能の実装に着手すべきだ! 順番が逆だと、これらの新規機能に、現行OSのWindows11の多くの深刻バグが持ち越される事になるだけだ!

【2】現行のWindows11の多くの深刻バグを解消・解決しろ!と云う、PCユーザの要望・期待を無視して、Mictosoftの企業エゴ・都合・もくろみだけで、企業収益拡大の為に、WindowsOSへ広告機能やサブスクリプション制(年額/月額料金制度)を実装するのは、PCユーザへの背信行為・裏切り行為・犯罪行為だ!

【3】そもそも、新規機能のChatGPT機能のWindows Copilotは、エセ(偽)AI機能であり、単なるWebコンテンツのフィルタリング機能であり、コンテンツのいいとこ取り・でっち上げ機能に過ぎず、その正当性や妥当性を検証・テストする事すら出来ず、その生成物・成果のレベルは、中学2年生の作文レベルであり、翻訳文は誤訳が多過ぎて、実用にならない!
   新規機能のChatGPT機能のWindows Copilotの実装を喜ぶ者は、詐欺メール作成や報告書作成で手抜きが出来ると踏んでいる、詐欺犯罪者や報道機関・出版社の記者や編集者だけであり、一般のPCユーザは、ChatGPT機能のWindows Copilotの悪用で、一方的に、被害を被るだけだ!

 だろう!

 最近のMictosoftの企業行動は、常軌を逸しており、Windows95以来、28年間の異常な独占・専横で腐敗しきった、Mictosoftには、まともな企業判断は期待出来ない!

 医療システムや重要インフラシステムが稼働停止になると云う「ランサムウェア被害」を撲滅すると云う「最重要課題」すら、企業目標に出来ない様な、Mictosoftは、既に、崩壊している!

 Mictosoftが、現行の腐りきったWindowsOSを廃棄して、全く新規のデスクトップOSを新規開発する意図が、全く、無いと云う事なら、

 約10年前のWindows8.1以来、WindowsOSが実装レベルで破綻・崩壊を繰り返しておりながら、一向に改善・修復される兆(きざ)しすら視えない状況を視れば、そろそろ、WindowsOSからの脱出に着手すべき頃かも知れない!

 

【以下転載1】

https://windows4298.rssing.com/chan-24739496/latest.php
Windows 11に導入されたWindows Copilotを無効にする方法」
             windows4298.rssing.com October 2, 2023, 7:22 pm

 Microsoftは先日、Windows11Moment4アップデート(KB5030310)の配信を開始しました。

 Moment 4アップデートの目玉機能の一つは、Cortanaに変わるAIアシスタント機能「Windows Copilot」ですが、自分のPCに不要なAI関連機能をインストールしたくないという方はいるかもしれません。

 以下、Windows 11 22H2 Moment 4環境でWindows Copilotを無効にする方法および、タスクバーに追加されたWindows Copilotアイコンを非表示にする方法を説明します。

 尚、Windows Copilotを無効にする方法は、グループポリシーエディタが使用できるWindows 11 Proと使用できないWindows 11 Homeで異なりますのでご注意ください。

【方法1】: グループポリシーエディタで無効化

 Windows 11 Pro等、グループポリシーエディタが利用できる場合はこれを使用します。

・スタートで「gpedit」と入力し、表示された「グループポリシーの編集」をクリック。

・「ユーザーの構成 > 管理用テンプレート > Windowsコンポーネント > Windows Copilot」に移動。

・「Windows Copilotをオフにする」をダブルクリック。

・表示されたダイアログで「有効」を選択し、「OK」をクリックして保存。

・再起動する。

 

添付図1_グループポリシーエディタで「Windows Copilotをオフにする」を「有効」にする

 

【方法2】: レジストリエディタを使用

 Windows 11 Home等グループポリシーエディタが使用できない場合はレジストリエディタを使用します。

・スタートで「regedit」と入力し、表示された「レジストリエディター」をクリック。

・HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Windowsに移動。

・WindowsCopilotが存在しない場合、右クリックして「新規 > キー」からWindowsCopilotを作成。

・WindowsCipilotキーを選択し、右クリックから「新規 > DWORD(32ビット)値」を選択。TurnOffWindowsCopilotという名前を付ける。

・TurnOffWindowsCopilotをダブルクリックして値を1に変更する

 

添付図2_レジストリエディタでWindowsCopilotキーを作成してTurnOffWindowsCopilot=1を設定する

 

■アイコンを非表示にする

 タスクバーのアイコンだけを非表示にすることもできます。この場合アイコンが表示されなくなるだけで、Win+CキーでWindows Copilotを呼び出すことができます。

・設定画面を開く。

・「個人用設定 > タスクバー」を選択。

・タスクバー項目の下にある「Copilot(プレビュー)」をオフにする

 

添付図3_設定画面の「個人用設定/タスクバー」で「Copilot(プレビュー)」をOFFにする


【以下転載2】

https://www.nichepcgamer.com/archives/copilot-in-windows-disable-and-enable.html
「Copilot in Windowsを無効化する方法、再度有効化方法もあり」
                      nichepcgamer.com 2023年10月3日 

 Windows11 バージョン22H2に実装されたCopilot in Windows (以下、Copilot)ですが、これが原因で不具合が発生する場合があります。不具合がCopilotに起因しているかどうかを特定するには、一度、Copilotを無効化して試してみるのが一番の近道です。

 本記事では、Copilotの無効化方法をご紹介いたします。

■Copilotの無効化方法

 Copilotoの無効化手順は簡単です。

1.Windowsの内部機能を無効化/有効化するツール、ViVeTool( https://github.com/thebookisclosed/ViVe/releases/ )をダウンロードして任意のフォルダにインストール(zipファイルの中身をコピー)してください。

2.コマンドプロンプト(管理者として実行)を起動して、ViVeToolをインストールしたフォルダに移動してください。仮にCドライブの『vive』というフォルダにインストールしていたなら『cd c:\vive』と入力してエンターを押してください。

3.次に『vivetool /disable /id:44774629,44776738,44850061,42105254,4165523』と入力してエンターを押してください。

添付図4_管理者権限でコマンドプロンプトを起動してViVeToolでCopilotを無効化する

 後は、PCを再起動すれば完了です。再起動後にはCopilotが無効化されています。
再びCopilotを有効にしたい場合は、上記『2.』のコマンドを『vivetool /enable /id:44774629,44776738,44850061,42105254,4165523』にしてください。再起動後にCopilotが有効になります。

Posted by にっち( https://www.nichepcgamer.com/about )


【以下転載3】

https://windows4298.rssing.com/chan-24739496/latest.php
Windows 11 CopilotがAMDドライバーの不具合を誘発か?/ユーザが回避策を発見」

 この問題は、ドライバに保存されているオーバークロック・プロファイルやチューニングが、再起動するたびに消えてしまうというもので、AMD Adrenalin 23.9.3ベータ・ドライバでのみ発生している模様です。

 今回、rawintellectという名前のユーザーが、AMDコミュニティフォーラム( javascript:; )で、この問題の回避策を発見した事がわかりました。同ユーザーは、サードパーティ製ツールのViveToolを使用し、Copilotを無効とすることで問題を解決することができたと説明しています。