iPhone15が新型UWBチップを搭載、iPhone16がWi-Fi 7に対応か/性能向上と消費電力削減が期待出来る通信チップが今秋発表のiPhone15へ搭載

【投稿者コメント】


【キーワード】

[7nmの新型UWB]、[性能向上と電力削減]、[今秋iPhone15]


【件名】

「iPhone15が新型UWBチップを搭載、iPhone16がWi-Fi 7に対応か/性能向上と消費電力削減が期待出来る通信チップが今秋発表のiPhone15へ搭載」


【投稿本文】


 今秋発表のiPhone15だが、下記の報告に依れば、ハードウェア更新予定として、「iPhone15が製造プロセスが、Vision Proとの共通仕様の7nmの新型超広帯域無線(UWB)チップを搭載して、性能向上と消費電力削減が実現する」との事だ。

 当方は、昨年iPhone14へのUpdateをコスパの観点で見送った事もあり、性能向上と消費電力削減が期待出来る通信チップが今秋発表のiPhone15へ搭載されれば、iPhone15へのUpdateへの有力な理由になるかも知れない。後は、カメラ機能のUpdate次第だ。

 Appleは、iPhone等の、高性能の「Vision Pro」と共通仕様化を促進しているから、全体ベースとして、どの程度、性能強化されるのか?(底上げの規模はどの程度か?)


【以下転載】

https://iphone-mania.jp/news-542268/
「iPhone15が新型UWBチップを搭載、iPhone16がWi-Fi 7に対応か」
         iphone-mania  2023年6月19日12:51公開 / 2023年6月19日14:27更新

 

添付図

 

 アナリストのミンチー・クオ氏が、iPhone15シリーズ( https://iphone-mania.jp/news-521181/ )は新しい超広帯域無線(UWB)チップを搭載し、iPhone16シリーズがWi-Fi 7に対応するとの予想を伝えました。

 これらは、Vision Proとの共通仕様になる可能性があるとの事です。

UWBチップが「U1」から「U2」に変更される可能性

 Appleは、Vision Proに搭載するハードウェアを他の製品にも展開すると、クオ氏は予想しています。

 その一環として、iPhone15シリーズに搭載されるUWBチップ( https://iphone-mania.jp/news-528184/ )の製造プロセスは16nmから7nmに微細化される事で、性能向上と消費電力削減が実現すると、クオ氏は述べています。

 それに伴い、UWBチップの製造に於ける後工程を担当するJCETの利益率が、10%〜20%増加すると、クオ氏は予想しています。

 新しいUWBチップの名称は、「U2」になると、AppleTrackは考えています。

■iPhone16シリーズがWi-Fi 7に対応か

 又、iPhone16シリーズ( https://iphone-mania.jp/news-536208/ )でもハードウェアのアップデートが行われ、対応するWi-Fiの規格がWi-Fi 7になる可能性があるようです。

 iPhone16シリーズでは、iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxのアスペクト比が変更( https://iphone-mania.jp/news-539877/ )され、縦長のディスプレイを搭載するとの噂があります。

Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter,Apple Track/Twitter
https://twitter.com/mingchikuo/status/1670621463446167552?s=20
Photo:Apple Hub/Facebook
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=791128572673745&set=pb.100053298283240.-2207520000.&type=3
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