【投稿者コメント】
【キーワード】
[試用は自己責任]、[更新不可は再起動対処]、[更新後は元に戻せない]
【件名】
「watchOS 10β版のインストール方法/watchOS 10β版が表示されない場合は、 developer.apple.com で、Apple IDを使用してサインインせよ!/それでも表示されなければ、iPhoneとApple Watchを共に、再起動させよ!」
【投稿本文】
watchOS 10β版をインストールするには、 developer.apple.com で、Apple IDを使用してサインインする事が必要な事はよく知られているが、それでも、watchOS 10β版が表示されなければ、iPhoneとApple Watchを共に、再起動させればよい。
尚、watchOS 10β版は文字通り、正式提供版ではないので、インストール・試用は、あくまで、自己責任となる!
一旦、watchOS 10β版へ更新した場合は、不具合が生じたからと云っても、元のwatchOS 9には戻せないので、注意が必要だ!
業務用で、iPhoneとApple Watchを使用している場合は、watchOS 10β版への更新・試用は御勧め出来ない!
【注】本稿で記載した、アプリ、ソフト、ハードウェア、URL、操作手順、記載内容の完全性・網羅性を保証するものではありません。使用・導入・採用は自己責任となります。
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インストールや更新は、iPhoneの表示の案内・ガイダンス通りに行えば、スムーズに実行出来る。
Apple Watchの設定は、iPhoneアプリのWatchアプリで行うから、「Apple WatchはiPhoneの分身=外部端末=連携機器だ」と云う事が強く実感出来る。
Apple Watchのディスクの容量は、わずか32GBだから、Apple Watchは、GPS位置情報や健康情報を収集するセンサー端末+iPhoneの外付表示端末であり、使用するデータの多くは、クラウド・サーバーやiPhoneのドライブへ格納する。
【以下転載】
https://9to5mac.com/2023/06/07/how-to-install-watchos-10-beta/
「watchOS 10ベータ版のインストール方法」
2023年6月7日
重要:watchOS 10ベータ版をインストールした後は、watchOS 9にダウングレードする方法はありません。
watchOS 10開発者ベータ版は現在利用可能で、パブリックベータ版は7月に公開されます。
①Appleは、無料のApple Developerアクセスを提供する開発者のβ版を無料にしました。以下の手順を実行しても、watchOS 10β版が表示されない場合は、 developer.apple.com で、Apple IDを使用してサインインして、もう一度試してみる必要がある場合があります。
②Apple Watchをバックアップする事は常に良い計画です。これはiPhoneをバックアップする時に行われます。但し、Appleは、watchOS 10から9へのダウングレードを許可していない事に注意してください。
④下部の[My Watch]タブに居る事を確認して、[一般]を選択します
⑤上部の「ソフトウェアアップデート」をタップします
⑥次に、「ベータアップデート」>「watchOS 10開発者β」を選択します(表示されるまでに、少し時間が掛かる場合があります。表示されない場合は、 developer.apple.com でApple IDを使用してサインインしてください)
⑦「戻る」をタップすると、watchOS 10β版が表示されるはずです
【注】ここでも、「watchOS 10β版」が表示されなければ、iPhoneとApple Watchを共に、再起動させて、上記③からやり直せば、「watchOS 10β版」が表示される。
⑧ダウンロードとインストールを選択します
⑨注意:Apple Watchを充電器に置いて、iPhoneとWiFiの範囲内に置いてください。少なくとも50%充電されるとインストールが行われます。
watchOS 10β版をインストールすると、次の様になります。
添付図1_iPhoneのWatchアプリで、watchOS 10β版をインストールする
添付図2_iPhoneでの「駅すぱーと」の検索結果がApple Watchでも確認出来る
添付図3_iPhoneへダウンロードした地図をオフラインで使って、自転車ナビをApple Watchで実行