iOS18+macOS Sequioaなら、手間いらずで、iMacからiPhoneを楽々操作出来る!

【投稿者コメント】


【キーワード】

[お得意の連携機能]、[携帯の入力が楽々]、[ファイルの転送も簡単]


【件名】

「iOS18+macOS Sequioaなら、手間いらずで、iMacからiPhoneを楽々操作出来る!/桁数の多いパスワードや細かい操作画面にイライラせずに済む!/iPhoneミラーリングを使ってみたら、こんな感じ!」


【投稿本文】


 好むと好まざるとiPhoneで、桁数の多いパスワード入力や細かい操作画面で多くのキーイン入力を迫られて、イラッ!とされた方は多いだろう!

 iOS18+macOS Sequioaなら、こう云う場合に、手間いらずで、楽々、iMacからiPhoneが操作出来ると、下記の【以下転載】で報告している!

 「iPhoneミラーリング」なら、これまで、リモートデスクトップの様な専用アプリとか、Air2とか、USB_Cケーブル等を使う方法が存在したが、今回の方法は、専用アプリもケーブルも面倒な設定作業も不要で、iMaciPhoneを近づけるだけで、自動的に、設定画面のアイコンが表示されるので、アイコンをクリックして表示された、設定画面で数回クリックするだけで、iPhoneの拡大画面が表示されて、後は、iMacトラックパッドとキーボードで楽々、入力出来てしまうから、投稿日記の2万文字投稿どころか、長編小説さえも書けてしまう!

 おまけに、iMacからiPhoneへのファイルや写真やビデオ等の転送も、ミラーリングウィンドウにドラッグ&ドロップするだけで済むので簡単に出来る。

 現在は、ミラーリングウィンドウのサイズは固定だが、拡縮や移動が自由に出来る様に改修されると良いが・・・

 さらに、13インチの2024年式iPad Airでも、この「iPhoneミラーリング」が使えたら嬉しいいが・・・

◇【林檎さんへの御提案!】

 << 重過ぎると評判の芳しくない、高価6万円の「Magic Keyboard」と21,800円の「Apple Pencil Pro」の積極活用・販売促進にも、13インチの2024年式iPad Airへの「iPhoneミラーリング」の実装は、必須項目と思いますが・・・ ねえ! 林檎さん! >>

 

【以下転載】

https://xenospectrum.com/iphone-mirroring-now-available-for-developers-on-a-trial-basis/
iPhoneミラーリングが開発者向けに試用提供開始、実際の使用感はこんな感じ」
                       xenospectrum.com 2024年6月25日

 

添付図A

 

 本日、AppleiOS/iPadOS18及びmacOS Sequioaの開発者向けベータ版の第2弾をリリースした。まだ開発者向けベータ版ということで、バグなども散見されるため、一般ユーザの利用は推奨されていないが、新機能をいち早く試したみたいユーザは好奇心のままにインストールしてみるのも面白いかも知れない。特に今回の開発者向けベータ版2で追加された「iPhoneミラーリング」はMaciPhoneの連携を更に強化し、利便性を上げる機能として注目の物だ。

目次

1.MaciPhoneそのものを遠隔操作できる「iPhoneミラーリング

 1-1.iOS 18とmacOS SequoiaiPhoneミラーリングを有効にする方法

MaciPhoneそのものを遠隔操作できる「iPhoneミラーリング

 iPhoneミラーリングは、iOS 18及びmacOS Sequioaで導入される新機能で、ユーザはMacの画面を通してiPhoneそのものを操作できる機能だ。通常のiPhoneのタッチパネルとは違い、マウスやトラックパッド、文字入力はキーボードを通してiPhoneを操作する。イメージとしては、Macの一つのウィンドウとしてiPhoneの画面全体が表示され、それを操作する形だ。

 別の部屋にiPhoneを置きっぱなしにしておいたりした場合に、取りに行くのも面倒だが通知も確認したいと言う時に便利な機能かも知れない。

 iPhoneミラーリングの最小動作要件は、macOS Sequioaが動作するMaciOS 18に対応したiPhoneだ。

 セットアップには、iPhoneMacの両方が近くにあり、BluetoothWi-Fiが有効になっている必要がある。ただし、最初のセットアップが済んでしまえば、iPhoneWi-FiBluetoothを無効にしてもUSB-Cのみで接続できるようだ。

iOS 18とmacOS SequoiaiPhoneミラーリングを有効にする方法【操作手順】

【1】

 両OSのベータ版をインストールした後、iPhoneMacに近づけると、MacのDockに「iPhoneミラーリング」というアイコンが表示される。特に設定などで何かを調整する必要はないようだ。

添付図1

Dockにアプリとして「iPhoneミラーリング」が出てくる。

【2】

 iPhoneミラーリングを開くとセットアップ画面が開くので、「続ける」をクリック。
 
添付図2

【3】

 iPhoneのロックを解除するよう促されるので、ロックを解除する。
 

添付図3

 

【4】

 Macに戻って、「開始」をクリックするとiPhoneミラーリングが使えるようになる。
 
添付図4

【5】

 初回は、Macとの認証が初回のみ必要なのか、毎回必要なのかを尋ねられる。「毎回確認」かまたは「自動的に認証する」を選択する。
  
添付図5

【6】

 セットアップが完了すると以下の様にiPhoneの画面がMac画面に登場する。なお、iPhoneミラーリングのウィンドウサイズは現時点では変更出来ないようだ。ディスプレイのサイズによっては少々小さく感じるかも知れない。
 

添付図6

 

【7】

 iPhoneミラーリングの使用中にiPhoneを手に取りロックを解除すると、iPhoneは通常の状態に戻りミラーリングは解除される。Macでは、iPhoneが使用中であること、ディスプレイのミラーリングを続けるにはiPhoneをロックする必要があることが表示される。
 
添付図7

 ミラーリングされているiPhoneウィンドウは、通常のiPhoneの様に操作することが出来る。また、MacからiPhoneへのファイル、写真、ビデオの転送もミラーリングウィンドウにドラッグ&ドロップするだけで完了するので簡単にできるだろう。

 ただし、使って見た感じ画面の遷移などに若干の遅延があるため、最適化によってここら辺が解消されると嬉しいところ。

 その他、iOS 18のベータ版には画面共有機能のアップグレードや代替アプリストアのサポートや、EUのデジタル市場法に準拠するためのその他の変更、バグの修正などが含まれているようだ。