折角のスマホ付きカメラのiPhone Pro Maxの48MPフルカメラ機能を使い倒すべし!

【投稿者コメント】


【キーワード】

[宝の持ち腐れはNG]、[投資に見合て使い倒せ]、[48MPカメラ機能を]


【件名】

「折角のスマホ付きカメラのiPhone Pro Maxの48MPフルカメラ機能を使い倒すべし!」


【投稿本文】


【1】iPhone Pro Maxの48MPフルカメラ機能の魅力とは?(添付図3)


 下記の【以下転載】の報告は、

・「これはもはやカメラと呼ぶべきでは? ライカレンズ搭載スマホ「Xiaomi14Ultra」の実力を試してみた」
 https://realsound.jp/tech/2024/06/post-1680896.html
 じゃないが、「スマホ付きカメラ」といかなくとも、たかがスマホに20万円超えの投資をしたのなら、「iPhone Pro Maxの48MPフルカメラ機能」を使い倒せ!

 と訴えている!


 「HEIF Max 48MPモード」は、5MB程度のファイルサイズで高解像度の画像を可能にするとは云え、常に使用したいとは思わないかもしれないが、柔軟な切り抜きや編集を可能にするディテールを最大限に撮影したい場合は、iPhone15のカメラシステムの48MPパワーをフルに使う事が必要だ。

 とも・・・


【2】<< 「HEIF Max 48MPモード」への「切り替え」操作手順 >>(添付図2)


①iPhonePro/Pro Maxで「設定」アプリを開く。

②下にスワイプして「カメラ」をタップする。

③一番上の「フォーマット」を選択する。

④「ProRAW&Resolution Control」の横にあるトグルをタップする。

・iPhone15では、「解像度コントロール」と表示される。

⑤iPhone15のProとPro Maxでは、Pro Defaultをタップして、HEIF Max(最大48MP)又はProRAW Max(最大48MP)を選択する。

⑥カメラアプリを開き、「HEIF MAX」又は「RAW MAX」が隅に表示されている事を確認する。

・デフォルトの1倍の焦点距離を使用する事を忘れるな。それを変更すると12MPショットに切り替わるので。
・又、「Live Photos」は、「HEIF Max」では動作しない。

⑦「HEIF MAX」又は「RAW MAX」を長押しして、「高解像度モード」を切り替える。

⑧「Halide」や「Camera+」の様な「サードパーティアプリ」を使用して、48MPのフル画像を撮影する事も出来る。


【3】「カメラアプリ」で「ProRAW」又は「HEIF Max」の設定をオンに保持するには?


 デフォルトのカメラを開いた時に、「ProRAW」又は「HEIF Max」の設定がオフにリセットされる代わりに、「カメラアプリ」で「ProRAW」又は「HEIF Max」の設定をオンに保持する事も出来る。その操作手順は・・・

・設定 > カメラ > 設定を保持 > Apple ProRAW&解像度コントロール

 一方、この「ProRAW」又は「HEIF Max」の設定をオフにするには・・・
 「HEIF MAX」又は「RAW MAX」ボタンを長押しすると、「高解像度モード」を切り替える便利な新メニューが表示され、タップすると「HEIF Max」又は「ProRAW」が無効になる。

 

【追 記】(2024年6月7日)

 『何? 「宝の持ち腐れはNGだ! 投資に見合う様に、48MPフルカメラ機能を使い倒せ!」とだと!? そう云う、おみゃーさんは、どう、何だい?!』と云われそうだが・・・

 今日、用事を済ませて帰り際に家電量販店に立ち寄ったが、4K8Kテレビ売り場は閑散としていた。

 そりゃそうだろう! 立派な「箱・ハード=TV受像機」を買い揃えても、映すべきTVコンテンツ=4K8K-BS番組が皆無状態じゃ、仕方あるめい!

 なにしろ、コロナや東京五輪が終わったと云う名目で、公共TV局のN◯KーBSの2局を統合して、1局に減らすとか・・・

 それどころか、地デジ開局から10年間以上経ったのに、未だに、100%の「BSフル・ハイビジョン率」どころか、5%未満じゃ、4Kも8Kもない!

 肝心のコンテンツ不足で、「ハード=高性能カメラ」が手持ちぶたさなのは、「4K8Kテレビ」と同様だ!

 何しろ、コロナが去って、インバウンド来日観光客の殺到で、ホテル代金や旅行代金が高騰して、撮影旅行の宿泊代や交通費が馬鹿にならない!

 

 住居の近場に、添付図4の様な、「桜島南岳噴火風景」の様な、「固定撮影ポイント」や「撮影用車両」を持たない身では、近隣の撮影ポイントを見つけて、撮影旅行で出向くしかない!

 宿泊費や交通費がこうも急騰しては、手の打ちようもなく、国内需要を急減させるばかりで、経済浮揚・好転には、「観光インバウンド」は、明らかに、足かせだ!

 公共交通インフラの保守費を払わないインバウンド客にタダで使われる一方で、税金でインフラ保守費を支払う地元住民や他の国民が満員で使えなければ、主客転倒の有り得ない状況だから、代わりに、ホテル業界や旅行代理店業界から、「地元迷惑代=インフラ保守費負担分」を徴収すべきだ!

 幾ら、ホテル業界や旅行代理店業界からのヤミ献金を、ジミンが裏金隠ししたと云えども、莫大なコロナ補填金や観光振興費を給付・補填された上に、国内インフラをタダで使われては、まさに、「(不正請求)泥棒に追い銭!」そのものだ! 「税金・費用の公平負担の原則!」が笑える!

 6月11日の「Apple WWDC24」では、次期iPhone OSのiOS18等に実装予定の「Apple AI」が語られると云うが、どうも、Apple独特の「安全・安心な、便利な、清新な、AI機能」は望み薄で、せいぜい、生成AIベンダーのOpenAIの「GPT-4o」を二番煎じ・丸呑み・コピペ実装して、あれば便利程度のAI的GUI改善程度に収まると云うのなら、Appleユーザの失望と怒りを買うかも知れない!

 しかも、この程度の「Apple AI」が稼働する現行機種は、「iPhone15 Pro Max」のみと云うから、『AI機能をフルに使いたければ、次期機種の「iPhone16 Pro」や「iPhone16 Pro Max」を買え!』と云うのであれば、失望したiPhoneユーザは一気にiPhoneを見放して、Android携帯の、Google Pixel(Google)、Galaxy(Samsung)、Xperia(SONY)、AQUOS(SHARP)、OPPO(OPPO)、Xiaomi(Xiaomi)などへ移行するだろう!

 「この潮流=iPhoneAndroid携帯」が加速すれば、数年の内に、Appleは、今は昔の、カリスマ無しの、「iPhone以前のMacintosh(マッキントッシュ)のApple」に戻るだろう!

 「Apple自動走行車」(添付図5)への100億ドル(2024年5月13日時点のレートで約1兆5600億円)以上を投じた投資が水泡に帰しただけでなく、それにかまけて、AI開発に注力しなかった現経営陣の経営判断のミスは、余りに大き過ぎた!

 仮に、今から、これまでの全「iPhone蓄財」を「AI開発」に投入したとしても、今から、「生成AI」を凌駕する、独自な「Apple AI」を仕立て上げるには、「遅きに失する事態」だから、売れない「50万円」VR/ARゴーグル「Vision Pro」の「二の舞い」が精々だろう! カリスマ無き後は、細々と、林檎製品の半値バーゲンセールで、生き長らえるだけか?!

<< 「カリスマ」が「唯我独尊のカルトの教祖様」になったら、お終しめえよ! >>

<< 独裁経営者の経営判断のミスが企業崩壊を招いた構図は、東芝崩壊と同じ! >>

<< 「独裁」と「カリスマ」は紙一重! 洞察力・予見力・反実仮想能力の喪失で破綻する! >>

 そう云えば、反省無き、危機意識皆無の、トップが自動車レースで遊び呆ける「ト◯タ」も、これらの企業に続くのか?!

 「気に食わない経営陣はすぐに、社外に飛ばす!」と云うが・・・ これぞ、唯我独尊!

 どうも、御殿様は、大久保彦左衛門がお嫌いらしい!?

 企業が傾き出したら、あっ!と云う間(魔)と云うのに・・・

 こりゃ!こりゃ! これで、日本から世界企業は消えるのか?!

 

【以下転載】

https://9to5mac-com.translate.goog/2024/06/06/use-48mp-iphone-15-camera/ 
「48MPのiPhone15のフルカメラの使い方は以下の通り」
           9to5mac-com マイケル・ポタック|2024年6月6日-8:15am PT

 

添付図1

 iPhone15のカメラシステムの主なアップグレードの一つは、メインレンズがiPhone15Proと同じ48MPになった事だ。但し、ストレージ容量を節約する為、どちらのカメラもデフォルトでは24MPの画像を撮影します。48MPのiPhone15カメラを使って、ディテールを最大限に撮影する方法を御紹介します。

 アップルは、iPhone14ProとPro MaxでProRAW撮影が可能な初の48MPメインカメラを発表したが、iPhone14は12MPメインレンズに留まった。

 しかし、iPhone15は全モデルが48MPのメインカメラを搭載している。15ProとPro MaxはProRAW撮影が可能だが、全モデルが使用出来る新しいHEIF Max 48MPモードもある。

 新しいHEIF Max 48MPモードは、5MB程度のファイルサイズで高解像度の画像を可能にするとは云え、常に使用したいとは思わないかもしれない。

 しかし、柔軟な切り抜きや編集を可能にするディテールを最大限に撮影したい場合は、iPhone15のカメラシステムの48MPパワーをフルに使う事が必要だ。

・関連:iPhone15カメラvs15Proカメラ:両者の違いは?
 https://9to5mac-com.translate.goog/2023/09/21/iphone-15-camera-vs-15-pro-camera/

■48MP iPhone15のカメラの使い方(15と14Proも同様)

注:ProRAW 48MPの画像サイズは、Proモデルでそれぞれ75~100MB以上であるのに対し、新しいHEIF Maxは、15/Plus及び15Pro/Maxで~5MBのファイルサイズで画質が向上している。

1.iPhone15/15Plus、15Pro/Pro Max、又はiPhone14Pro/Pro Maxで「設定」アプリを開きます。

2.下にスワイプして「カメラ」をタップします。

3.一番上の「フォーマット」を選択します。

4.ProRAW&Resolution Controlの横にあるトグルをタップします。

・iPhone15/15Plusでは「解像度コントロール」と表示されます。

5.iPhone14と15のProとPro Maxでは、Pro Defaultをタップし、HEIF Max(最大48MP)又はProRAW Max(最大48MP)を選択します。

6.カメラアプリを開き、HEIF MAX又はRAW MAXが隅に表示されている事を確認して下さい。

・デフォルトの1倍の焦点距離を使用する事を忘れないで下さい。それを変更すると12MPショットに切り替わります。

・又、Live PhotosはHEIF Maxでは動作しません。

7.HEIF MAX又はRAW MAXを長押しして、高解像度モードを切り替える。

8.HalideやCamera+の様なサードパーティアプリを使用して、48MPのフル画像を撮影する事も出来ます。

 又、デフォルトのカメラを開いた時に、ProRAW又はHEIF Maxの設定がオフにリセットされる代わりに、カメラアプリでProRAW又はHEIF Maxの設定をオンに保持する事も出来ますー設定 > カメラ > 設定を保持 > Apple ProRAW&解像度コントロール

 

添付図2_これがiPhone15Proでの見え方だ:

 

添付図3_iOSネイティブのカメラアプリで、HEIF Max又はProRAWで撮影している事が判る様に、設定がどの様に表示されるかを示します:

 

 HEIF MAX又はRAW MAXボタンを長押しすると、高解像度モードを切り替える便利な新メニューが表示され、タップするとHEIF Max又はProRAWが無効になります。

■9to5Macのチュートリアルをもっと見る:

・「iOS17iPhoneスタンバイ:スマートディスプレイ機能の使い方とカスタマイズ方法」
 https://9to5mac-com.translate.goog/2023/09/19/ios-17-iphone-standby-how-to-use-customize/ 

・「iOS17のiPhoneスクリーンディスタンスがあなたの目を守る」
 https://9to5mac-com.translate.goog/2023/09/21/use-iphone-screen-distance-ios-17/

・「iPhone15Proでサイレントベルのアイコンを非表示にする方法」
 https://9to5mac-com.translate.goog/2023/09/22/hide-silent-bell-icon-iphone-15-pro/ 

・「Apple Watch Ultra2vs1:何が違うのか?」
 https://9to5mac-com.translate.goog/2023/10/03/apple-watch-ultra-2-vs-1-whats-different/