【投稿者コメント】
【キーワード】
[オフロード一輪車競技]、[バイク並みの性能]、[自動バランス機能]
【件名】
「そこのオフロードライダーさん! 傾斜50度もぐいぐい登れるオフロード電動一輪車はいかが?」
【投稿本文】
以下は、「傾斜50度もぐいぐい登れるオフロード電動一輪車」の紹介だ。
性能は、下記の動画で一目瞭然だ!
完全なオフロード仕様で、「モーターパワー:4,000W、最大9,000W、走行可能距離:120km、最高速度:時速70km、牽引力:850N」で、最高時速:110Kmの機種もあると云うから、バイク並みだ!
どの動画を見てもコケたシーンが無い理由は、オフロード電動一輪車自身が自動的にバランスを取っているからと云う事で、人力一輪車に乗れなくても、このオフロード電動一輪車には、乗れるそうだ。
現在のオフロードバイク競技に加えて、オフロード電動一輪車競技が出て来てもおかしくない!
競技に出なくとも、ちょっと買い物にと、2~3Kmの近場の外出には便利だろうが、日本では道交法で規制して実用化は無理か?
【以下転載】
https://www.gizmodo.jp/2023/09/inmotion-adventure-unicycle.html
「傾斜50度もぐいぐい登れちゃう。オフロード電動一輪車がスゴイことになってる」
GIZMODO そうこ 2023.09.06 14:00
添付図1_Image:InMotion
EUCって聞いてピンと来ますか? 「Electric Unicycle」、電動一輪車のことです。
手軽にオート移動する手段として、電動自転車や電動キックボードならすぐ思い浮かびますが、そうか、電動一輪車という手もあったか。
エントリーレベルからガチライダーまで、幅広い機種の電動一輪車を手がけるInMotion。最新モデルの「Adventure」はオフロードもいけます。これはもうエクストリームスポーツですよね。
■凸凹岩剥き出しの斜面も登れる
冒険に出るために生まれてきたという一輪車、名前はそのままAdventure。モーターパワー4,000Wですが、ピークは9,000W。走行可能距離は120km。最高速度は時速70km。牽引力は850N。
添付図2_画像には最高時速110キロでスペック表と違う。マックスとはさて・・・、Image:InMotion
同社の別モデル「Challenger」は時速140kmというちょっと引くレベルなのですが、Adventureで注目すべきは、登れる坂が傾斜最大50度ということ。
日常ではちょっとお目にかからない、正に冒険でしか出会わない急坂です。
他モデルでもかなりの傾斜を登れますが、全体的にオフロード仕様になっているのがAdventureの魅力。搭載されているバッテリー(2,400Wh)の防水性能はほぼ最高レベルのIPX7、ホイールはIPX6。サスペンションが効いているので、オフロードのジャンプも飛んでこそ(車両重量は39kg)。
そもそも、街乗りは想定していないモデルですね。
■乗ってみたい(ような気もする)
電動一輪車はニッチな乗り物だと思いますが、パワフルなライド動画を見ていたら、ちょっと乗ってみたくなります。
添付動画_Video:INMOTION Global / YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ZNE3dCTcCCI
ちなみに電動一輪車は一輪車に乗れなくても乗れるそうです。電動一輪車自らバランスをとるので、ライダーに求められるのは最低限のバランス感覚だって。
Source:InMotion
https://inmotionworld.com/electric-unicycle/electric-unicycle/adventure.html