【投稿者コメント】
【キーワード】
[リコールしないと]、[インテル狂ったか]、[故障したら取り替え]
【件名】
「Intelの最新CPUに致命的欠陥か?/WindowsPC関連の買い物は後1年間は控えるべし!/
Intelの第13・14世代CPUの劣化はパッチを当てても「回復不能」との報道、1回クラッシュしたらおしまいの可能性/Intel第13~14世代CPUが不具合の影響を受けているか確認する方法」
【投稿本文】
【1】なぜ、日本では、致命的な「Intelの最新CPUの欠陥問題」が報道されないのか?
以下の情報・報告は、「日経コンピュータ」や「糞の杜」等の日本のITサイトでは、殆ど報告されておらず、海外(米国等)のITサイトでしか報告されていないので、IT専門職ではない、一般のWindowsPCユーザの方には、殆ど、知られていない!
第2次アベ糞内閣からのTV・新聞・雑誌・Webサイト等への報道介入・規制・圧力が深刻化して久しいが、この規制・報道管制は、ついに、政治・思想・経済とは、直接、関係のない、IT情報サイトへも及んでおり、普及の頻度が高いWindowsPCのメイン部品である、CPUの深刻な欠陥であるにも関わらず、当該CPUの製造メーカのIntel社へは、リコール隠しを許しているから、ユーザがこの欠陥を知らずに、Intelの最新の第13・14世代CPUを実装したWindowsPCを買わされて、産業廃棄物にさせられても、その後の第15世代AI-CPUを買えば良いと嘯(うそぶ)かれる惨状だ! 「古いCPUは捨てて、最新CPUを買え!」は、Intelの常套句か!
日本は、米国企業の植民地じゃアルマーニ、米国企業への忖度は過ぎる!
云うべき事を云わんで、何が、利用者・ユーザの為の報道・出版・IT情報サイトか?
購読者・視聴者・閲覧者を無視した米国企業への忖度・打算が過ぎる!
これじゃ、ユーザ情報サイトじゃなくて、単なる企業の為の業界誌・広告サイトに過ぎない!
ここまで日本が劣化すりゃ、柔道試合で1本投げられて負けて、泣き喚く阿呆や、首を締められて気絶して負けたのに、反則、反則、・・・を繰り返す馬鹿が出て、日本人の恥さらしをやらかすはずだ・・・
◇
一方、AIーWindowsPCにしても、昨年12月頃に初代のAIーWindowsPCが華々しく販売開始されたが、これを購入したPCユーザは、数カ月後の2024年春に、Microsoftが、AIを稼働出来る最低限のCPU性能を規定した、2024年版AI-WindowsPC(非IntelーCPU搭載)を販売したのを視て、規定のCPU性能を下廻るゴミPCを買わされた事を知る事になった!
Intelは、今年の年末から、Microsoftが規定したAI稼働に必要なCPU能力を有する2024年版AI-WindowsPC用CPUを販売開始する予定だが、このAI用CPUでは、当該の欠陥が解消されるのかは、Intelは、明確に表明していない!
ゆえに、最新CPUに致命的な欠陥があり、その救済手段が不明な事と、AIの機能要件・基準やAI稼働のCPU性能・仕様が確立されていない事を考慮すれば、今、販売中のWindowsPCを買えば、直に、文鎮化・産廃化する恐れがあるから、少なくとも、来年の初夏、2025年5月~6月以降まで、周辺機器・ソフト・アプリも含めて、WindowsPC関連の新規購入は控えた方が賢明だ!
【2】Windows11の次期大型Updateの「24H2」の適用は、リリース開始から、少なくとも、3ヶ月~半年間は待つべし!
併せて、今年、2024年秋以降に、リリース予定のWindows11の次期大型Updateの「24H2」は、生成AIを初めて、OS(カーネル)ベースで実装するから、どんな恐ろしい、致命的な欠陥・バグが内在しているか判らず、先日の世界規模のWindowsPC起動不可事故の様な、大事故の懸念が消えない!
AI機能は、設計も試験・テストも事前の走行確認も出来ないシロモノ・不審物ゆえ、使用に際しては、何が起こるか、事前に予見不可能であり、こんな危険物をWindowsOSのカーネル(処理基本部)へ組み込めば、WindowsOS機能が、どの様な暴走するかも、事前に予見不可能だ!
ゆえに、Microsoftの新規WindowsOSを積極的に使って、実地本番試験に協力して、人身御供も覚悟して、ユーザ拡大の露払いを努めてやろうと云う奇特な方じゃなければ、Windows11の次期大型Updateの「24H2」の適用は、リリース開始から、少なくとも、3ヶ月~半年間は待つ方が賢明だろう!
【3】今回のCPU欠陥の問題点とは?
下記の【以下転載1】と【以下転載2】から視える、今回のCPU欠陥の問題点は、次の通りだ!
最大の問題点は、
『糞Intelは、必死で、欠陥を、「デスクトップ・ゲームPC用の13・14世代の65W以上のハイエンドKシリーズCPU」に限定したい様で、
大多数のノートPC用のモバイルCPUへの影響については、
否定も肯定もせずに、調査中として、明言を避けているが、
GIGAZINE等のIT専門誌は、
膨大な使用レポートを元に、Intelの「ノートPCでは起きないと云う主張」へ反論を繰り返している上に、
第13世代~14世代のノートPC用CPUである「Raptor LakeシリーズCPU」は、第12世代のCPUに比べて返品率が4倍も高い事が報道されている事から、
第13・14世代のノートPC用CPUへ、本欠陥が及んでいる事は否定出来ない!
第13・14世代のノートPC用CPUでも本欠陥が発生する可能性がある!』
と云う点だ!
【Intelの第13・14世代CPUの欠陥の問題点】
①糞Intelは、必死で、欠陥を、「デスクトップ・ゲームPC用の13・14世代の65W以上のハイエンドKシリーズCPU」に限定したい様だが、第13・14世代のノートPC用CPUでも本欠陥が発生する可能性がある!
②糞Intelは、本欠陥の真の原因を明らかにしておらず、調査中と原因の回答・表明を避けているが、その理由は、原因を明らかにすれば、ノートPC用CPUのリコール問題へ拡大するから、恐らく、原因を明確にする事はしないだろう!
③本来欠陥を内在したCPUは全てリコール処理すべきなのに、不具合が発生したCPUだけ個別対応するなど、とても、まともな企業が執る消費者対応とは云えない!
④IntelとMicrosoftは、自社に不都合な事は、徹底的に、隠蔽・改竄しまくると云う企業姿勢が、Windows95以来、29年間も続いており、今回の欠陥問題も徹底した隠蔽作戦を敷いている。
⑤Intelが、2024年8月に出す修正パッチは、本欠陥の予防対策の一部であり、真の原因が確定されていない以上、確実に有効な対策とは云えず、修正パッチを適用しても欠陥が発生する事は否定出来ない!
⑥そもそも、Intelが、2024年8月に出す修正パッチは、本欠陥の予防対策の一部であり、欠陥が発生して損傷したCPUを修復・補修するものではないから、本欠陥が発生したCPUは取り替えるしか、対処のしようがない!
⑦そもそも、糞Intelは、第13・14世代CPUをリコールせずに、販売し続けて、本欠陥が発生した場合は個別対応と云う、本来、有り得ない、異常な対応を執(と)ろうとしている!
欠陥車問題で例えると、「欠陥車の販売は止めません!欠陥車で死亡事故が発生したら、その都度、個別対応する!」となるが、これで社会・世界は許してくれるのか? インテル狂ったか?
【4】そもそも、長年のMicrosoftとIntelの横暴を許してきたのはPCユーザでは?
当方はトヨタの応援団ではないが、
以前、トヨタの欠陥車問題が米国で喧伝された結果、現会長が社長時代に、米国の議会公聴会へ承認喚問されて、悔し涙を流したが、今度は、
糞Intel社米国本社のCEOを日本の国会の証人喚問へ呼び付けて、糞Intel-CPUをハンマーで叩き潰す動画を上演しながら、きつく喚問してお返しをすべきと思う!
糞Intelは、糞虎の大統領復帰を望んで、「アメリカ・ファースト! 米国製品の欠陥なんぞ糞食らえ!」のゴリ押しを期待しているのだろう!
「独裁・独占・寡占は必ず腐敗する!」と云うが、Windows95以来、29年間も、MicrosoftとIntelは、共に、Wintel連合で、PC業界を独占・寡占し続けたから、製造物責任、コンプライアンスはかなぐり捨てて、「古いPCは捨てて、最新PCを買え!」の居直り・暴言が、常套句化している!
【5】Intelの最新CPUの致命的欠陥に対するユーザの対応は?
今回のIntelの最新CPUの致命的欠陥に対して、ユーザが対応出来る対処方法は、「欠陥CPUの取り替え」しかない!
糞Intelがリコールを拒否している以上、そんな欠陥CPUは買わないに限る!
少なくとも、来年、初夏、2025年5月~6月以降まで、WindowsPC関連の買い物は避けた方が賢明だ!
Windows11の次期大型Update(24H2)も、少なくとも、3ヶ月~半年は様子視(ようすみ)が良かろう!
既に、Intelの第13・14世代CPUを実装したWindowsPCを購入されたPCユーザの方は、下記の【以下転載2】の報告に記載された方法で、欠陥発生の有無を確認出来る。
この確認方法は、外付けのGPUの「NVIDIA GeForce」を実装したPCでしか適用出来ないが、今後、「NVIDIA GeForce」を実装しないノートPC用の「欠陥の有無を確認するアプリ」が、Intel等から、リリースされる可能性があるので、IT情報を注視頂きたい。
尚、本確認方法では、手順・方法を誤ると、CPUやPCを破損するので、ゲーム用PCに詳しいIT専門家以外の一般のPCユーザの方には、お勧め出来ない!
ゆえに、一般のPCユーザの方は、今後、専門知識を必要としない、一般のPCユーザの方でも使える「確認アプリ」が提供されるまで、待つしかない!
【以下転載1】
https://news.livedoor.com/article/detail/26882375/
「Intelの第13・14世代CPUの劣化はパッチを当てても「回復不能」との報道、1回クラッシュしたらおしまいの可能性」
GIGAZINE(ギガジン) 2024年7月29日
添付図1
Intelの「Core i9-13900K」のような第13世代CPUや、「Core i9-14900K」のような第14世代CPUには、設計に起因するクラッシュ問題が存在することが報告されています。Intelは、この不具合に対する修正パッチの配布を予定していますが、修正パッチを当ててもクラッシュが発生するのが予防されるだけで、既にクラッシュが発生したことがあるCPUの劣化は不可逆的だと報じられました。
・「インテルの第13世代および第14世代CPUがクラッシュする問題は修正されていない-The Verge誌」
https://www.theverge.com/2024/7/26/24206529/intel-13th-14th-gen-crashing-instability-cpu-voltage-q-a
・「インテル、CPUクラッシュと不安定性問題の解決策をついに発表-電圧上昇が根本原因だと主張、8月中旬までにパッチを提供[更新]|Tom's Hardware誌」
https://www.tomshardware.com/pc-components/cpus/intel-finally-announces-a-solution-for-cpu-crashing-errors-claims-elevated-voltages-are-the-root-cause-fix-coming-by-mid-august
2024年に入り、Intelの第13~14世代CPUのうち、ハイエンドモデルである「K」シリーズで強制終了などの問題が起きることが、高性能なCPUを使うPCゲーマーの間で報告されるようになりました。
伝えられるところによると、この不具合はCPUの内部的な動作に関する命令であるマイクロコードの欠陥により、CPUに誤った電圧要求が送られていたことが原因だったとのこと。
これに対し、Intelは不具合を認めて2024年8月中に修正パッチをリリースすることを発表しています。
「Intelが自社の設計が原因で第13・14世代CPUに不具合が発生していることをついに認める–GIGAZINE誌」
https://gigazine.net/news/20240723-intel-13th-14th-processor-cpu/
添付図2
PC情報サイトのTom's Hardwareは2024年7月23日に、「このバグは、影響を受けるプロサッサーの不可逆的な劣化を引き起こします。マイクロコードのパッチでは、この問題の影響を受けていないプロセッサーの問題を防ぐことが期待されますが、既にクラッシュが発生しているプロセッサーは修復されないと言われています」と報じました。
これまでのところ、マイクロコードの問題によって過電圧がかかったCPUに「見えない劣化や損傷」が発生し、それが将来的なエラーやクラッシュにつながるかどうかは不明とのことです。
さらに、IT系ニュースサイトのThe VergeはIntelへの取材から、この不具合に絡んでいるのは過電圧だけではない可能性があると指摘しました。Intelのチップの一部には、複数の層を接続する穴であるビアが酸化する問題があることが2023年に発覚しており、Intelは「今回の問題はビア酸化とは無関係」としています。しかし、The Vergeの問い合わせに応じたIntelの従業員のトーマス・ハンナフォード氏は、主原因は過電圧としつつ、ビア酸化との関連も調査中と述べました。
添付図3_by Fritzchens Fritz
このほか、The Vergeの取材ではクラッシュ問題が発生しているのは最上位モデルの「i9」シリーズだけでなく、65W以上の電力で動作する第13~14世代のデスクトップ向けCPU全体が影響を受けている可能性があることや、Intelがユーザに対してどのようなサポートをする予定であるかの詳細も判明しました。主な一問一答は以下の通りです。
【The Verge】これらの問題によって不可逆的な影響を受ける可能性のあるチップがいくつあると見積もっていますか?
【Intelのハンナフォード氏(以下、Intel)】Intel Coreの第13世代および第14世代デスクトッププロセッサーで、65W以上のベース電力を備えたもの(K/KF/KSおよび65Wの非Kバリアントを含む)は、高電圧問題の影響を受ける可能性があります。ただし、これは当該プロセッサーがすべて影響を受けた、または将来影響を受けるという意味ではありません。
【The Verge】Intelはリコールを出しますか。また、問題の調査中に販売を停止したり、在庫の回収を行ったりしますか。
【Intel】いいえ。
【The Verge】既に使用されているがまだ症状、つまり目に見えない劣化などが出ていないチップに対しても、2024年8月の修正パッチが有効だと予想していますか?
【Intel】Intelは、マイクロコードのパッチが既に稼働しているプロセッサーに対する効果的な予防策になると確信していますが、報告された不安定性のシナリオに確実に対処するための検証は継続されています。
パッチにより、現在影響を受けているプロセッサーの不安定性が改善される可能性がありますが、第13~14世代のデスクトップ向けプロセッサーを搭載したシステムで不安定性が発生しているお客様は、Intelのカスタマーサポートに連絡してさらなるサポートを受ける必要があります。
【The Verge】マイクロコードがアップデートされる前に、劣化を遅らせたり止めたりする方法はありますか?
【Intel】Intelは、デスクトッププロセッサーのデフォルト設定を順守し、BIOSを最新の状態に維持することをユーザーに推奨しています。マイクロコードのパッチがIntelのパートナー企業にリリースされ次第、関連するBIOSのアップデートを確認することをお勧めします。
添付図4
【The Verge】ミッションクリティカルな企業のために、酸化されたプロセッサーの製造日やシリアル番号を公開することはありますか?
【Intel】Intelはビア酸化関連の報告について引き続き顧客と協力し、交換プロセスで顧客が完全にサポートされるようにして参ります。
【The Verge】今回の問題がモバイル向けのチップには影響しないと考えている理由は何ですか?
【Intel】Intelは、第13世代~14世代のプロセッサーで報告された不安定性シナリオが適切に対処されていることを確認するために調査を続けています。これには、当該世代のモバイルプロセッサーがデスクトッププロセッサーと同じ不安定性の問題にさらされるのを防ぐための主な要因を確認するための継続的な分析が含まれます。
添付図5
◇
修正パッチでは既に不具合が発生したCPUの損傷が修復されないことから、The Vergeは「欠陥のあるCPUが損傷している場合は、BIOS設定を微調整して問題を軽減しようとするのではなく、CPUを交換するのが最善の選択肢です」と述べました。
なお、不具合が確認されている第13世代~14世代のCPUであるRaptor Lakeシリーズは、第12世代のCPUに比べて返品率が4倍も高いことが報道により判明しています。
外部サイト:
・「Intelが自社の設計が原因で第13・14世代CPUに不具合が発生していることをついに認める - GIGAZINE」
https://gigazine.net/news/20240723-intel-13th-14th-processor-cpu/
・「Intelが第13・14世代CPUの問題についてノートPCでは起きないと主張するもさらに反論されまくる - GIGAZINE」
https://gigazine.net/news/20240722-intel-13-14-cpu-mobile/
・「Intelの第13・14世代のCPUには欠陥がありクラッシュ・強制終了・エラーの原因となっているという指摘を証明する膨大な量のレポートデータが発見される - GIGAZINE」
https://gigazine.net/news/20240716-intel-13-14-chip-stability-issues/
おすすめ記事:
・「Intelが自社の設計が原因で第13・14世代CPUに不具合が発生していることをついに認める、2024年7月23日 10時25分」
https://news.livedoor.com/topics/detail/26842007/?type=ranking&rank=1
・「Intel、第13世代/第14世代Coreシリーズの不具合にようやく対処へ-8月中旬にパッチリリース、2024年7月23日 16時30分」
https://news.livedoor.com/topics/detail/26844855/?type=ranking&rank=1
・「Acer・Dell・GIGABYTE・Intel・Supermicroの数百以上のデバイスでUEFIセキュアブートのプラットフォームキーが漏えいしていたと発覚、システム侵害のリスクあり、2024年7月26日 14時0分」
https://news.livedoor.com/topics/detail/26865157/?type=ranking&rank=1
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以下省略・
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【以下転載2】
https://www.nichepcgamer.com/archives/how-to-check-if-your-intel-13th-and-14th-gen-cpu-is-affected-by-the-defect.html
「Intel第13~14世代CPUが不具合の影響を受けているか確認する方法」
Nichepcgamer.Com 2024年7月26日
添付図6
お使いのIntel第13~14世代CPUが不具合の影響を受けているかどうか確認する方法が公開されました。
■不具合の影響を受けているかどうかを確認する方法
Intel第13世代/第14世代の主にK付きデスクトップCPU(Core i9-13900KやCore i9-14900Kなど)を使用していると、数か月後くらいに突然不安定になるという不具合( https://www.nichepcgamer.com/archives/intel-lga1700-cpu-game-crash-issue.html )が発生しています。
CPUがこの不具合の影響を受けているかどうか、YouTubeチャンネルのRobeytech( https://www.youtube.com/watch?v=wkrOYfmXhIc )により確認方法が公開されました。
Intel( https://old.reddit.com/r/intel/comments/1e9mf04/intel_core_13th14th_gen_desktop_processors/ )もRobeytechの確認方法が参考になるとして紹介しています。
確認手順は以下。ただし、GeForce環境に限ります。
Intel第13~14世代CPUが不具合の影響を受けているかどうかは、以下の方法で確認できます。
◇
1.まずはマザーボードを最新BIOSにして、『Intel Default Settings』などのIntelの推奨する設定( https://www.nichepcgamer.com/archives/intel-official-statement-on-13th-and-14th-gen-cpu-defects-june-2024.html )を使用してください。
これは必ず行ってください。
そうしないと不具合が発生する恐れがあります。
2.設定をしたら、NVIDIA GeForceドライバ( https://www.nvidia.com/Download/Find.aspx?lang=jp )を10回ほどインストールしてください。
これでCPUの不具合による解凍エラーが発生するかどうかをチェックできます。
3.もし、以下の画像のようにインストールが失敗したら、100%とは言えませんがCPUが影響を受けている可能性が高いです。
添付図7
一度エラーが発生したらPCを再起動してください。
再起動しないと連続してエラーが発生する可能性高くなります。
もしこのエラーが発生した場合は、Intelカスタマーサポートに連絡してCPUの交換を依頼する時期がきているかもしれません。
すべてエラーなしでインストールできたとしても、100%影響を受けていないと断言できるわけではありませんが、良好な状態であるということは間違いありません。
― Robeytech
◇
不具合の影響を受けているかどうか気になる方は確認してみてはいかがでしょうか。
「RaptorLake,RaptorLakeRefresh」
https://www.nichepcgamer.com/archives/tag/raptorlakerefresh
・「Posted by にっち」
https://www.nichepcgamer.com/about