失われた30年の真の原因は、三権不分立の、政権に依る司法への不当介入だ/最高裁判事を公選制へ憲法改正せよ

【投稿者コメント】


【キーワード】

[三権分立は真っ赤な嘘]、[最高裁判事を公選制に]、[民主国家へ憲法改正を]


【件名】

「当サイトの「マイページ」の不審改竄で、書いた日記も多くの拍手もコメントも消えたじゃないか?/文書もコンテンツも管理者へ著作権と原稿の維持管理が法的に委託されている!/なぜ、公文書の判決文書が廃棄されるのか?/失われた30年!の真の原因は、三権"不"分立の、政権に依る司法への不当介入だ!/最高裁判事を公選制にして、真の三権分立の民主主義国へ憲法改正すべし!」


【投稿本文】


【1】当サイトの「マイページ」の不審改竄で、書いた日記も多くの拍手もコメントも消えたじゃないか?


>「マイページ変更のお知らせから分からない事ばかりです」へのコメント

>>○○さん

>>書いた日記はなくなっている、沢山頂いた拍手とコメントも無くなりどうなっているのか

→サイトがどこぞの悪者に乗っ取られて、破壊工作・テロ攻撃を受けているのとちゃいますか?

 誰か、しかるべき取り締まり機関へ通報して、犯行=サイト破壊を食い止めて頂かないと!


【2】文書もコンテンツも管理者へ著作権と原稿の維持管理が法的に委託されている!


>>○○さん

>>翌分からないですが運営さんにお任せです

→普通、出版社が作家へ断りもなしに、出版原稿を勝手に廃棄する事はありませんよね?

 と云うのは、著作権と原稿の維持管理が管理者へ法的に委託されているからです!

 紙の文書もサイトのコンテンツも同じですよ!

 もっとも、某国の裁判所は、すべからく、判決文書は廃棄するので、これに習ったものかも知れませんね?・・・


【3】なぜ、公文書の判決文書が廃棄されるのか?


→公文書は役人にとって命、と云うより、命よりも大切なもの!

 その大切な公文書の判決文書を、最高裁の指示で惜しげもなく捨て去ると云うことは?

 これは、最高裁の国民への向けての無言のメッセージ・警告・政権批判でしょうね?

 つまり、

 『重要審判の判決は、裁判所自身が、独自に決定・裁決した判決ではない!

  判決の結論を政権に強要された!

  政権に迎合する判決を強要された!

  政権に忖度(そんたく)した判決を強要された!

  ゆえに、そんな、まがい物の、改竄(かいざん)された、恣意(しい)的な、捏造(ねつぞう)された判決は、とても、裁判所の判決とは云えない!

  そんな無価値な、忌(い)まわしい、見るも汚(けが)らわしい、記録文書の判決文書は、ことごとく、廃棄することに致しました!』

 と言わんかのような・・・・


【4】失われた30年!の真の原因は、三権"不"分立の、政権に依る司法への不当介入だ!


 現在でも、中高の社会・経済・政治を教える「公民科目」では、なんと!

 『日本は、司法と行政と立法の三権が分立した三権分立の民主主義国家です!』

 と生徒へ教えている!そうな・・・

 応(あ)に反して、現実は、日本国憲法では、

 『最高裁判所長官は、内閣の指名に基づき、国事行為として天皇が任命する(憲法6条2項、79条1項、裁判所法39条1項、なお、任命資格については裁判所法41条を参照)。』

 と明記されており、つまり、

 裁判官のトップの最高裁判所長官は、内閣総理大臣が指名するから、裁判官の人事任命権を握っているのは、「行政府の長=立法府の国会で多数を占める政党トップ」だ!

 ゆえに、「三権分立」なんぞ、真っ赤な嘘だ!

 政権与党の文教族(賊)は、中高の公民の教科書で、

 『日本は、司法と行政と立法の三権が分立した三権分立の民主主義国家ですと云うのは、真っ赤な嘘です! なぜなら、内閣総理大臣が裁判官のトップの最高裁判所長官を指名して、裁判官の人事任命権を握っているからです!』

 と書かないように、教科書検定制度を設けおり、

 さらに、

 中高の教員が生徒へ真実を教えないように、教育委員会制度で教員の人事へ介入している!


【5】最高裁判事を公選制にして、真の三権分立の民主主義国へ憲法改正すべし!


 政権与党は機会あるごとに、「憲法9条"改悪・改竄"」を唱(とな)えているが、

 喫緊(きっきん)の課題として、現行憲法を"改定・改修・修正"すべきは、

 『「最高裁判所長官の公選制度:最高裁判所長官は国民が選挙で決定する」への改正』だ!

 真(?)の民主主義国家の米国は、連邦最高裁判所裁判官と州裁判所裁判官の任命は、国民の投票で決定する、公選制に依る「真の三権分立」だ!

 三権"不"分立の行政や立法が、権力を弄(ろう)して、司法を好き放題に操(あやつ)って、政治・経済・社会を私物化している国は、アフリカや中南米の途上国や北鮮、ロシア、中国くらいの国だけだ!

 と云うことは、日本は、これらの軍事独裁の非民主主義国家のお仲間だ!と云う事だ。


※「政治・経済・社会の私物化」とは?

【事例1】

 週刊誌ネタの如く、卑近な、些末(さまつ)な事例を云うと、

 どこぞの国の宰相一家の阿呆宰相と馬鹿息子どもが、官邸内を我が物顔に蹂躙(じゅうりん)して、吉本劇場ばりに好き放題の公私混同劇を繰り広げることを云う!


※ここで、政権与党の糞どもは、次のように屁理屈・詭弁(きべん)を垂(た)れるだろう。

 『最高裁判事は、国民審査制度で審査されるから、司法は公選制だ!』と・・・

 笑止千万!

 「罷免したい最高裁判事にX印を付けて投票する」のが公選制だと?!

 はあ?

 「それなら、X印を付ける対象の最高裁判事は、一体、誰が決めるの?!」となり、任命するのは内閣総理大臣だから、明確に、公選制ではない!

 そもそも、世界でも、「罷免したい者を選ぶ選挙制度」なんぞを制定しているのは、日本くらいのもので、せいぜい、「成りすまし公選制=公選制もどき」の子供だましだ!

 「じゃ!その罷免対象者は誰が選ぶの?」で、まやかし・嘘が露呈(ろてい)する!

 しつこい、屁理屈慣れした糞どもは、

 「国民が国民審査制度の審査で、最高裁判事の任命・人事に関与出来るから公選制だ!」と嘘をこねるだろう?!

 それじゃ、閣総理大臣が任命した最高裁長官を含む最高裁判事を国民審査で、全員罷免したらどうなるのか?

 新たな最高裁長官は、国民の投票で決定するのではなく、閣総理大臣が任命して、その他の最高裁判事閣議決定するから、公選制ではないのは明白だ!

 そもそも、「人事への"関与"」は、人事そのものを選挙で"決定"する公選制ではない!

 「決定」を「関与」と云う、まやかし・嘘で、言いくるめられるほど、国民は甘くはない!